音声配信のプラットフォームは、色々あります。
ホームは一つ決めるとして、それ意外にも複数のプラットフォームで聴けるようにしておくことを強く、お勧めします。
プラットフォームによって、聞かれるエピソードの傾向が、かなり違うからです。
過去に配信済みのエピソードについて傾向をみると、顕著です。私の場合、とあるプラットフォームでダントツの再生回数を誇る過去のエピソードが、別のプラットフォームでは、ここ1ヶ月間の再生回数は0回だったりします。
面白いですね。プラットフォームによって、リスナー層が違うからでしょうね。
ポッドキャストホスティングプロバイダー
ポッドキャストをホストするプロバイダーは、多数あります。これまでに見聞きしたプロバイダーのメモを置いておきます。
Acast, Anchor, Art19, Audioboom, bCast, Buzzsprout, Blubrry, Cabana, Captivate, Castos, Fireside.fm, Libsyn, Megaphone, Messy, Omny, Omnistudio, Pinecast, Pippa.io, Podbean, Podcast.co, Podcaster.DE, Podiant, Podigee, Podmatic, Podmio, Podomatic, PodServe.fm, Red circle, Simplecast, Soundcloud, Spreaker, Stationista, StremGuys, Transister.fm, Whooshka, Wide Orbit
RSS から、自動で配信されるプラットフォーム
Spotify, Google podcast, Himalaya, その他多数
登録しなくても自動で探し出して、知らないうちに配信されるプラットフォームもあります。その場合も、登録するとanalytics を見られたりします。
自分で登録が必要なプラットフォーム
アマゾン Music と Audible にポッドキャストを登録する方法
Amazon Music ポッドキャストサイトから登録できます
上記のページの下の方の「Amazon Musicでポッドキャストを配信しませんか? こちらから配信申請ができます。」の「こちら」をクリックします。
コンテンツライセンス契約などを確認して、「Next」をクリックし、以降必要な情報を入力します。
自分でアップロードが必要なプラットフォーム
ポッドキャストではない音声配信プラットフォームは、日本では stand.fm, rec, voicy, spoon などがあります。
Himalaya は、ポッドキャストを配信していれば、自動でHimalaya でも配信されますし、他で ポッドキャストを配信していない場合には、Himalaya から配信することもできました、しかし、Himalaya 日本は、2021年9月30日を持って日本での音声配信サービスを縮小し、新規音声の録音・アップロードはできなくなりました。
ポッドキャストを配信していて、別途、このようなプラットフォームに配信したい場合には、RSS を登録するだけではなくて、自分でファイルをアップロードする必要があります。
ポッドキャストではない音声配信プラットフォームは、独自に録音、BGM付加機能を持っていて、ポッドキャストよりも、手軽に始めやすいかもしれません。
ポッドキャストではない音声配信プラットフォームについては、こちらの記事にまとめておきます。
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